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ぶら下げられた目の前の「人参」を信用できない

働く

現在の給料のあり方について思うのは

特に今の若い世代や就職氷河期世代は目の前に人参をぶら下げられてもその「人参」が信用できないモノと化しています。

今回はなぜ目の前の「人参」が信用できないのか探っていきたいと思います。

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終身雇用・年功序列賃金が崩れているから

特に50代以降のバブル世代が言っているイメージがある

「若い時は低賃金だが、勤続年数を重ねていくごとに給料が増えていく」

確かに50代以降の方々は終身雇用・年功序列で勤続年数を重ねさえすれば給料が上がっていきましたが、40代以下の世代はバブル崩壊やリーマンショックなどで景気は悪化し、たいして給料も上がらず税金だけが上がり苦しい状況を強いられています。

今後も給料が上がる見込みは考えらないですよね。

そんな状況を経験しているからこそ年功序列賃金が余計に信じられなくなっています。

実際に早期希望退職を実施している大企業は増え続けています。

平社員だけでなく管理職が対象の企業もあるくらいです。

【参考記事】

上場企業の早期・希望退職者募集が急増 18年の約3倍に

この状況を見ている若い世代は年功序列賃金で将来、給料が増えるという目の前にぶら下げられた人参を信用できなくなるのも当然です。

その「人参」は将来、給料が増えることを保証してくれるモノではありません。

そうなると

怒る男性
会社員

終身雇用・年功序列が出来ないなら今、確実に貰える給料を増やしてくれよ!!

となるので転職前提の高めの給料を提示されるはずなのですが、こうなるのはまだ先のことなのかそれとも終身雇用・年功序列ではないのにそのままの安い賃金なのか( ^ω^)・・・

幻の「人参」がぶら下げられている

自治体による就職氷河期世代の採用や政府の就職氷河期世代の救済措置がありますが、「やらないよりまし」程度になっているだけです。

市役所などの採用枠も数人で倍率は545倍だったりと当時の就職氷河期の状況よりも過酷とも言えます。

倍率は545倍に 宝塚市「就職氷河期世代」採用で20人が最終試験

就職氷河期世代はその当時でも辛い状況だったのにまた当時の過酷な状況の繰り返しかと呆れている方も多いでしょう。

これは就職氷河期世代に幻の「人参」をぶら下げているんじゃないかと思ってしまいます。

試験的に合格した人もいますが、大多数は存在しない「人参」となっています。

正直言って、自治体で募集しても数人程度ならすでに公務員は人員が足りているのではないでしょうか。

人員が不足しているのは介護職やサービス業などの低賃金の業種か人がすぐ辞めるブラック企業と言えます。

税金で手元に残るお金が少ないから

2020年1月からサラリーマンで年収850万円以上(子育て世帯除く)は税負担が増えます。

参考 給与所得控除見直しへ 年収850万円超の会社員は負担増

年収850万円の人は全体的にそんなにいないと思われますが、元々、社会保険料などの税金の増加で労働者の手取りが減少しています。

こうなると目の前の人参をゲットしていくら会社で昇給したとしてもその分税金で持っていかれて割に合わない状態になってしまいます。

サラリーマンは給料から税金が天引きされるので国としては税金を徴収しやすい存在です。

今現在、税金が増えるのは年収850万円からですが、これが今後、税金が増える年収がもっと下がって来そうでガクブル((((;゚Д゚))))しております。

年収のボリュームゾーンである200万円~400万円まで税負担が来るんじゃないかと想定してしまうのは私のただの杞憂になればいいのですが💦

こんな状態ではやる気をなくしてニート・引きこもりになる方がむしろ正当な抗議になるかもしれません。

まとめ

ここまで振り返りましたが、思うのは労働に過度な幻想を抱かない方が良いと思います。

汗水垂らして働くのが美徳!!

という風潮はまだまだ根強いですが、汗水垂らせば垂らす程いいようにこき使われやすい上にうつ病になって再起が難しい状態にさせられます。

労働は病まない程度にとどめておくのが最適解です。

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